木村良三工務店で働く自分
Part 3
先輩社員へのインタビューを通して。
私達と一緒に仕事をする“自分”を想像してみてください。
先輩社員インタビュー
佐藤 一輝(31歳)
2017年入社/現場監督
趣味:ギター
現場監督という仕事について
佐藤さんは木村良三工務店へ入社される前に、家具作りをされていたと伺いました。
(佐藤)はい、実家が家具屋を営んでいて、そこで2年ほど家具職人をしていました。大学を出てからすぐに実家で働いていたので、両親から「一度は外のメシを食ったほうがいい」と修行に出されたんです。それから木村良三工務店で働かせていただきました。当初は2年ほどで実家に戻る予定ではあったのですが、その後この現場監督という仕事の面白さに続けていくという決心をして、今も頑張っているといったところです。 家具造りと家造り、一番の違いは規模感ですね。それに家造りでは建物を立てる前段階のところから、施主様へお引渡しする一番最後のところまで自分で責任を持って携われる。1年単位、2年単位で関わるので仕事に対する思い入れがとても大きくなるんです。それが木村良三工務店でこれからも働いていくと決めた理由ですね。 一つひとつの物件に対して、たくさんの思い出話が詰まっているというのがとても嬉しいんです。
入社して初めて担当されたのが田園調布の豪邸だったそうですね。
そうなんです。平井さんというベテランの現場監督がいたからこそ、私にも経験させたいという考えがあったのかなとは思いますが、それを決断された木村社長は大胆だなという感じも正直ありました(笑)。 前職ではオーダー家具を制作していたので現場の肌感を知ってはいたのですが、家具から住宅への変化で仕事自体がかなりのスケールアップだったので、そこに対する戸惑いは多少なりともあったのですが、平井さんと組ませていただくことでとてもいい経験ができたと思います。
これまで7年間の現場監督経験のなかで、思い出に残っているものはありますか?
どれも思い出に残っているんですが、とても印象的だったのが雪谷大塚のプロジェクトですね。自分が初めて一人で監督したところだったのですが、竣工したあとにおそらく近隣の住民の方から匿名のおハガキが送られてきたんです。現場自体は工期も予算も厳しいものがあって苦労はあったんですが、自分自身との約束で、その日の現場が終わったら毎日水掃除をすると決めていて、それをご覧になった近隣の方が送ってくれたのだろうと思います。 「私達の仕事を近隣の方が認めてくださった」ということが嬉しくて泣きそうになってしまいました。このおハガキは今も私の支えになっていると思います。 匿名で寄せられたものなので、「自作自演なんじゃないか」とイジられたりもしますが、それもいいネタとして活用させていただいています(笑)。
匿名のハガキで寄せられた温かいメッセージ
ご自身が感じている木村良三工務店の強みを教えてください。
建築家や施主様の意図を汲み取って、それを実現するための手段を施工図に反映することで理想の形を追求していくことは強みと言っていいのかなと思います。 そしてやっぱり職人さん同士、職人さんと工務店のチームワークが軽快なところですね。現場に関わる人達が一致団結してお互いのことを考えながら仕事をしていく現場は、中で見ていても気持ちがいいです。自分がその間にいることが「嬉しい」といつも感じています。
新しく入社を考えている学生さんへメッセージをお願いします。
私たちの仕事は、ただ建物を建てるだけでなく、地域の暮らしを支え人々の安心と快適な生活を形にする、大きな責任とやりがいのある仕事です。工務店の現場ではチーム全員が力を合わせてひとつのプロジェクトを成功に導くために努力します。あなたもその一員として未来をつくる現場で活躍してみませんか?